本文で他の方々とリンクします。
もう既に皆さんご存じの事件ですね。
大阪での惨劇、白昼堂々と起こってしまいました。
まだ年端もいかない子供達の命が・・・・そう思っただけで涙があふれてきます。
幾つも交錯する事象でのこの事件、これで終わらないのが事実です。

報道では何故こんなにもたやすく侵入を・・・等と訳の分からないことに
執着した事が論じられていましたが、本来、開放的なのが学校です。
閉鎖した心を育てる場所ではないからです。ましてや小学校です。
管理が悪いのではありません、入る方が悪いんです。

「死刑にして欲しかった」
もうこの人は死刑なんて事は許されません。
最後まで責任持って事実を突きつけられながら、
けして甘やかさずに生かしてください。
もしかしたら、あの犯人は精神病で片付けられて軽く済む
可能性まであると言うことです。
今の日本の法律は甘いのです。抜け道だらけなのです。

自己中心的な人々、確かに多すぎます。
今回の事件の報道ですらそう思います。あの報道者のモラルの無さ。
子供にマイクを向けて、突きつけて事件の内容を思い出させる。
真実のためとは言え、そこまでするのは間違いでしょう。
貴方の子供でなければ何でも良いのでしょうか?考えて欲しい物です。
はっきり言って今の人達を見ているととても信じられません。
私たちは生かされて居るんです、多くの物によって。
おそらく感謝なんて事も欠如しているでしょう今の街に溢れている若い人は。
そこにも日本の甘さが、弱さが浮き彫りにされています。
過去の戦争の内容ですら馬鹿なことと唱っているのが今の教科書です。
それすら大きな間違いで、正しい物の見方を教えていないのです。
時間短縮のために道徳の時間を省いたんです、日本の教育は。
そんなことですから、今の子供達から乱れて当たり前なのでしょうね。
喧嘩すらしないのですから人の痛みなんてわかるわけ有りませんよね。
喧嘩もコミュニケーションの一つだと忘れていませんか?

それが今の日本教育の現実なんですよね。
産まれてきた子供のウチから自己中心的であったわけでは無いでしょう。
いわゆるハードは真っ白、入れていくソフトに間違いがあると言うことです。
もう少し気付いても良さそうなのですがね。

影響されてしまいました内容ですが、今回流れた涙、怒りのために握った拳を
何となくそのままにしたくはないと愚痴混じりで書いてしまいました。
「自分だけはこんな風には・・・」なんて思うことも、
既に自己中心的なのかも知れません、気を付けていかないとですね。(苦笑)

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茗

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