どうしたものか・・・。
2002年8月26日涼しくなって・・・なんて書き込んだら残暑厳しい日曜日。
滅多なこと書くもんじゃないですな、、、
結局夜更かし、朝は9時起床。
そこから、やはり寝不足の頭を引きずり、呼応する重い体に
鞭打つ・・・気力なんてまるでなく、10時まで雑誌を眺めてゴロゴロ・・・。
そんなことではいけない。
今日は休むべくして休みを取った休み。
・・・・何か変だ。
休まなくてはいけないと決めた日なので、その用事を済ませるためにでかける。
もう忘れなくてはと思いつつも、この日だけは何となく・・・。
行き先は墓。
幾分山の中、五月蠅いくらいの蝉の声。
そんな中にいると既に昔の事とは言え思いだしてしまう。
やはりその日も暑かった。そして今日も。
思い切りのフラッシュバック、鮮明にその時のことを思い出させる。
昼下がりの一本の電話。
照りつける太陽、残暑厳しい暑さ。
対照的な薄暗く、冷たい病院の廊下。
白いカーテン、白いシーツ、白い浴衣。
・・・・最後の言葉。
汗が伝うほど暑い・・・はず。
しかし、見る見る退けていく体温。
頬を伝うのは汗なのか涙なのか解らない。
穏やかな顔。
何処が悪いのか等というかけらは何処にも伺えない。
しかし、そこで時間は止まったまま・・・・。
穏やかだが、もう笑うことはない。
あれからもう十数年。
今日以外は忘れるようになった。
多くの出来事、沢山の私を支えてくれる人達、しがらみ。
多くの経験と時間で回りも私も変わった。
考えも心持ちも。
こうしてこんな所で書けるだけ変わったのだろう。
だからといって悲劇ぶるのではない。
その時は恋だの愛だの感傷に浸る感情すらはっきりしない
青臭い頃の話である。
今になってその時の自分を考えられるだけで、
引っ張り出して感傷に浸ることもない。
第一今更になってその人に失礼である。
などと、こんな事を書いて自己弁護して居るんではないかと思う自分も、
それこそが成長して居ないのかと、情けなくなる。
どうしたものか・・・。
とりあえずは先に進んでみようと思う。
滅多なこと書くもんじゃないですな、、、
結局夜更かし、朝は9時起床。
そこから、やはり寝不足の頭を引きずり、呼応する重い体に
鞭打つ・・・気力なんてまるでなく、10時まで雑誌を眺めてゴロゴロ・・・。
そんなことではいけない。
今日は休むべくして休みを取った休み。
・・・・何か変だ。
休まなくてはいけないと決めた日なので、その用事を済ませるためにでかける。
もう忘れなくてはと思いつつも、この日だけは何となく・・・。
行き先は墓。
幾分山の中、五月蠅いくらいの蝉の声。
そんな中にいると既に昔の事とは言え思いだしてしまう。
やはりその日も暑かった。そして今日も。
思い切りのフラッシュバック、鮮明にその時のことを思い出させる。
昼下がりの一本の電話。
照りつける太陽、残暑厳しい暑さ。
対照的な薄暗く、冷たい病院の廊下。
白いカーテン、白いシーツ、白い浴衣。
・・・・最後の言葉。
汗が伝うほど暑い・・・はず。
しかし、見る見る退けていく体温。
頬を伝うのは汗なのか涙なのか解らない。
穏やかな顔。
何処が悪いのか等というかけらは何処にも伺えない。
しかし、そこで時間は止まったまま・・・・。
穏やかだが、もう笑うことはない。
あれからもう十数年。
今日以外は忘れるようになった。
多くの出来事、沢山の私を支えてくれる人達、しがらみ。
多くの経験と時間で回りも私も変わった。
考えも心持ちも。
こうしてこんな所で書けるだけ変わったのだろう。
だからといって悲劇ぶるのではない。
その時は恋だの愛だの感傷に浸る感情すらはっきりしない
青臭い頃の話である。
今になってその時の自分を考えられるだけで、
引っ張り出して感傷に浸ることもない。
第一今更になってその人に失礼である。
などと、こんな事を書いて自己弁護して居るんではないかと思う自分も、
それこそが成長して居ないのかと、情けなくなる。
どうしたものか・・・。
とりあえずは先に進んでみようと思う。
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